アメリカ中から学びにくるスゴい会社の経営ノウハウを 日本企業向けセミナーとしてプロデュース
今日、アメリカのビジネス界で最も元気の良い会社たち。『スモール・ジャイアンツ』。
やみくもに成長を追うのではなく、「従業員の幸せ」、「顧客の幸せ」、「社会への貢献」など、長期的な展望で見た『偉大な会社』を目指す。そんな会社づくりのムーブメントが『スモール・ジャイアンツ』と呼ばれています。
「規模にこだわらない」としながら、独自の経営手法で従業員の志に火をつけ、顧客の心をとりこにし、市場平均をはるかに上回る急速な成長を遂げている。それが、『スモール・ジャイアンツ』のパラドックスです。その秘密を学びに全米から訪れる経営者が後を絶ちません。
今回、日本の小中規模企業経営にも、是非、この『スモール・ジャイアンツ』の輪を広げたい、という切なる願いのもとに、米国のモデル企業の協力を得て、日本企業向け特別セミナー・プログラムが実現しました!
スモール・ジャイアンツの共通項、コア・バリュー経営の現場を学ぶ
製造業からレストラン業まで、業種も多種多様なスモール・ジャイアンツたちに共通するのは、価値観の共有を軸として従業員の自主性を高め、現場での意思決定や価値創造を活性化する「コア・バリュー経営」です。
今まで、コア・バリュー経営の実践企業としてはザッポスやサウスウエスト航空などの中堅~大企業が知られてきましたが、小中規模企業と大企業がもつリソースの格差から、大企業のモデルを小中規模企業が取り入れることの難しさが指摘されてきました。
このセミナーで訪問する企業はいずれもぴかぴかの本社や特別な福利厚生プログラムがあるわけではなく、一見、「普通の会社」です。しかし、「中の人」と話をすると、その差は一目瞭然。しかも、従業員のやる気や創造性を醸成する明確な「仕組み」が存在するのです。
本プログラムでは、『スモール・ジャイアンツ』の強さの基盤となる「考え方」と「仕組み」をみっちり学びます。
『スモール・ジャイアンツ』の経営者自らが教鞭をとる密着セミナー
これらの『スモール・ジャイアンツ』を創生期から転換期を経て現在まで導いてきた経営者自らが教鞭をとるセミナーです。成功と失敗の両方を経験し、難題を乗り越えてきた経営者から、実践に即した手法や知恵を学ぶことができます。セオリーに終わらない実践的なセミナーであり、決心ひとつですぐに導入できる経営のヒントが満載です。
コア・バリュー経営の研究に長年携わってきた石塚しのぶが日米両国のビジネス事情や市場を知る見地からわかりやすく解説。コンサルタントとしての洞察を交えながらお話します。ディスカッション・トピックに関して深い理解をもつ専任通訳も同行しますので、英語が苦手でも心配は無用です。
従業員の生産性が三倍に?「従業員エンゲージメント」育成の秘密を探る
昨今、「強い会社」の生産性のカギは「従業員エンゲージメント」だと言われています。「従業員エンゲージメント」は「会社やその使命に従業員が感情的に投資し、仕事に自発的に携わり、その能力を十二分に発揮すること」を指しますが、「では、どうすれば従業員エンゲージメントが向上するのか」という質問に答えてくれるセミナーや書籍はあまり存在しません。
『スモール・ジャイアンツ』の生産性は平均的な企業の約3倍といわれています。同セミナーでは、ハイ・パフォーマンス・チームを率いる経営者やリーダーから「従業員エンゲージメント育成の仕組み」を余すことなく伝授してもらいます。
セミナー・スケジュール
見て、聴いて、感じて、「開眼」する。四日間で経営を変えるブレークスルー・セミナーです。
1日目 | 到着日 ディナーおよびオリエンテーション |
2日目 | スモール・ジャイアンツ企業にて、終日研修。 レビュー・ミーティング |
3日目 | スモール・ジャイアンツ企業にて、終日研修。 レビュー・ミーティング |
4日目 | インスパイヤー・セミナーおよびミーティング 商業施設ツアー |
5日目 | 解散・帰国 |
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