セミナー参加者、米国ツアー参加者、出版社、コンサルティング会社様など、各界からのダイナサーチへのお声をご紹介します。
ダイナ・サーチ様のセミナー『皆で創る未来企業』を受講した後、「これから、私たち変わっていきますね!!」と口々にする彼らの目は輝いていました。
参加した弊社スタッフにとって、これまで各々が信じてやってきたことに対して確かな感触を得ると同時に、新たな価値の創造にどう向き合うべきか… の問いをじっくり噛みしめる瞬間でもあったに違いありません。
石塚先生のメッセージは、優れたチームや組織をつくる方法論をかいくぐり、社員一人ひとりが“どこに価値を置いて生きるか”を問う、いわば“本質”に迫る感動的なストーリーです。また、社会への深い洞察と豊かな未来に導くためのパッションを抱いて語られる石塚先生の言葉に込められたもう一つのメッセージは、「人と組織の真の成長を追い求めよ…」と言い表せるのかもしれません。その果てしないテーマに、私も会社の仲間と共に挑み始めたところです。
あらためまして、この機会を与えて頂きました石塚先生にダイナ・サーチ社の皆様に深く感謝致しております。
価格競争や販促費の増大ではなく、そのお店だから買いたい、その人から買いたい、というのはどうやったらネットショップでも実現できるんだろう、それが出来なければ中小のネットショップに未来は無いのでは・・・と感じていた時に出会ったのが【ザッポスの奇跡】という本でした。企業が目指すべきあり方がそこにある!と感じて石塚さんに連絡をさせてもらいました。
石塚さんがザッポスの奇跡という本を通じて日本の皆様に伝えたいことを聞いていくうちに絶対にこの思想は日本の経営者の方が求めていることだと思うし、広まって欲しい!そしてこの思想を実践していくことでみんながハッピーになれると確信し、日本でのセミナーをお願いしました。
前職の船井総研時代には2011年3月に【ザッポスセミナー】、2012年7月には【戦略的企業文化の創り方セミナー】を石塚さんにお願いして開催させてもらうことが出来ました。その時、聴講にお越し頂いた各業種でネットショップの日本一の経営者様にとってこれからのネットショップのあり方を考察する素晴らしい機会に恵まれ、実践されている企業様はさらなる成長を遂げられていらっしゃいます。
また、ザッポスのCEOであるトニーシェイが来日した時に石塚さんと一緒にされたセミナーや大阪商工会で開催されたセミナーなど機会あるごとに石塚さんのお話を聞かせていただき、その思想や目指しているものを体得&実現できるようにしております。石塚さんのお話から常に日本企業のこれからの姿や時代の流れなどを感じております。
1人でも多くの人が石塚さんのお話や思想と接することで、日本の未来が明るくなることを確信しながら、私も実践者の1人として人生を豊かに楽しく過ごしていきたいと思っています。石塚さんと接することでそのようなパッションをいつもいただいております。本当にありがとうございます!
自社が大切にしている価値観と同じ価値観を感じ、国も年代も環境も違うのにここまで強い共感を覚える会社にめぐり合えたことの衝撃と感動、またこのまま自社が価値観共有を徹底する勇気と忍耐力を維持した場合にどうなるのかが、より鮮明に見え、とても勇気とやる気をもらえました。
実際の現場を見たり、現場の方からリアルな情報を聞けたことはとても貴重でしたが、最も価値を感じたのは、共に視察に行った社員達と同じ体験を通じて、ありありとビジョンを共有できたことです。
ダイナ・サーチ自体がコアバリュー経営を実践しており、顧客志向のサービスを提供していると感じます。
今から10年以上を遡る2000年以降、代表の石塚しのぶさんには何度となく、弊社が発行する月刊『アイ・エム・プレス』誌上に寄稿やインタビュー協力を通してご登場いただきました。最初にご登場いただいたのは、2000年3月号の特集「インターネットによる販売革新 既存チャネルとの連動へ」へのご寄稿。翌4月号からは初の連載、「U.S. Net Business Trends」がスタートし、以降、今日に至るまで、断続的に複数回に渡る連載をお引き受けいただいたほか、インタビューやセミナーなどでもお世話になりました。
10数年に及ぶお付き合いの中で、石塚さんは年に数回の来日時に、必ずと言っていいほど私にお声掛けくださり、米国におけるマーケティングの最新事情や、その中で感じておられること、考えておられることを、滞在先のホテルのロビーで、あるいは、時には美味しい食事をご一緒しながら、話してくださいました。日本の一歩先(石塚さんには一歩どころではないと怒られてしまいそうですが<汗>)を行く米国のマーケティング事情は、私にとってはとても興味深く、しかもお話をお伺いしてしばらくすると、そのトレンドが必ず、日本にもやってくるのです。言ってみれば石塚さんは、来日されるたびに、“日本のマーケティングの未来”についての紙芝居を見せてくださっていたのかもしれません。
中でも印象に残ったことをたった1つだけ挙げるとすると、石塚さんの最初の著書にあたる『「顧客」の時代がやってきた!「売れる仕組み」に革命が起きる』のプロジェクトを、発行元としてご一緒できたことでしょうか。しかし、弊社にとっても、そして私個人にとっても、こうした個々のプロジェクトと言うよりも、この10数年に及ぶお付き合いのプロセスそのものが、掛け替えのない“ひとつながりの体験”だと思っています。