スモール・ジャイアンツを訪ねる旅: コア・バリュー経営協会 デトロイト視察セミナー

コア・バリュー経営協会の会員企業限定で行う米国視察セミナーが実施されました。

アメリカの「自動車産業の心臓部」として豊かな歴史をもち、近年では「America’s Comeback Kid(カムバック・キッド:復興の街)」との異名をとるミシガン州デトロイト周辺において行う3日間のインテンシブなセミナー/視察/ワークショップです。

今回は、アメリカの「大きくなることではなく、偉大な会社を目指す」スモール・ジャイアンツ企業の中でも、特に全米からの注目を浴びる会社を厳選し、訪問およびセミナー体験を行いました。

インク・マガジンの『アメリカで最もクールなスモール・ビジネス』、そして、『2017年フォーブズ誌スモール・ジャイアンツ―アメリカのベスト・スモール・カンパニー25社』の受賞企業2社、さらに、『アメリカで最もホットなネット通販業者』1社を含む、超豪華なラインアップ。コア・バリュー経営協会にしかできないプログラム構成です。

企画・監修はコア・バリュー経営の開発提唱者である石塚しのぶダイナ・サーチ、インク代表)が手掛け、また、三日間にわたるセミナーやレビュー、課題発表、ワークショップを通して、「戦略的な企業文化とは」「コア・バリューに基づく経営とは」「社員が自立し、輝く会社づくりとは」などのテーマについてじっくり考え、討議します。

「スモール・ジャイアンツを目指す」経営者、リーダーの皆様にとって、もう一段磨きのかかった会社をつくるヒントとなる、またとない機会となりました。


参加者の声

● 現在は共にコア・バリューを学ぶパートナー達が社内に増えつつあります。私から教えるのではなく、子育てと同じように学ばせて頂いていることがとても多いです。会社の現状を見るとまだまだ旅をスタートしたばかりに思えますが、明らかにこの2年弱で皆の考え方が変わってきていることも実感できています。
経営者として数字ではなく、カルチャーを追いかけている自分がいます。このコア・バリュー経営で前向きな組織に変われた時に、数字は後から自然とついてくるものだとも思っています。『企業は人なり』と考えるとコア・バリュー経営を通じて、人づくりをしているのかもしれません。まだまだ遠い道のりですが、今回のデトロイト視察でゴールはハッキリ見えたように思います。

● 素晴らしい研修機会をありがとうございました。今回の学びを、強いパッション持って実践あるのみです ‼️本当にありがとうございました !

● 色々な方のパッションを感じた研修でした。私もより強いパッションを放出して参ります!

● この海外セミナーへの参加は、仕事に対してだけでなく、私の残りの人生への向き合い方にもよい影響を与え頂いた貴重な体験となりました。多くの素晴らしい方々との学び、受けた刺激やpassionをしっかりと吸収させていただいたので、私らしくoutputして実践していきます!

● 昨年に続き、今年も素晴らしい学びの場をありがとうございました!帰国した翌日に早速、報告会でoutputし、社内で情報を共有しました。

● デトロイトで研修期間は本当にお疲れ様でした!そして有難うございます!セミナーで学んだ事を活かせるように頑張ります!