コア・バリュー経営™のフレームワーク

コアバリュー経営ワークショップ概要

 

日時・場所

『コア・バリュー経営のフレームワーク』
■ 大阪 2016年7月11日(月) 午前10時~午後5時
 会場: 中央会計セミナールーム
 大阪市中央区備後町3-6-2 大雅ビル3F

■ 東京 2016年7月14日(木) 午前10時~午後5時
 会場:株式会社TAM東京 コワーキングスペース
 東京都千代田区神田小川町3-28-9

内容

〇講演『コア・バリュー経営とは何か?なぜ、今、コア・バリュー経営なのか?』(講師:石塚しのぶ)
〇ワークショップ(講師:村田光俊、ミサコ・ローリツェン)
〇質疑応答およびディスカッション

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企業リーダーのための実践的ワークショップ

近年における社会・市場の変化は目覚ましく、ビジネスの世界でも「10年前の常識」がまるで通用しなくなってきました。その中で、「変われない」企業は滅びゆくばかり。変化に耐える柔軟性と結束が要求される時代になってきています。 会社のコア(核)となるバリュー(価値観)を明確に定め、会社の皆の心をひとつに束ねて、「強い会社」をつくるとともに、従業員が各々自立して考え、自分の判断で行動して、会社のブランドを具現化しつつ、顧客の心を震わせるサービスを提供することを可能にする。それが、本ワークショップでお話しする「コア・バリュー経営」です。 コア・バリュー経営の開発・提唱者である石塚しのぶは、80年代からアメリカの優良企業の調査研究に携わってきました。不況その他の市場変化にも負けず、従業員の献身と、顧客の熱い支持を受け、成長を持続させてきた「伝説の会社」の共通項を洗い出し、誰もが導入・実践できる形に体系化したのが、「コア・バリュー経営」なのです。 先の見えない時代に望まれているのは、全従業員が力を合わせ、英知を集約して会社をつくっていく新しい経営のかたち。縮小市場にも負けず、永続的成長を実現する会社をつくる「コア・バリュー経営」のやり方を、一日で学んでいただけるワークショップです。

コア・バリュー経営™のハウツーがまるわかり

「経営理念」や「企業文化」。その重要性は誰もが認識しているけれども、現実のものとして成就させるのは難しい「こと」の代表格です。 優れた企業文化の事例はたくさんありますが、ある会社がやっている「こと」を真似したからといって、企業文化育成のメリットとしてその会社が刈り取っている成果―高い生産性や従業員満足度、顧客満足度―を獲得できるとは限りません。 コア・バリュー経営のフレームワークは、企業文化構築の「ブラックボックス」を提供するものです。コア・バリュー経営の「考え方」や「方法論」を貴社のケースに応用することにより、貴社の使命や事業目的の達成に大きく貢献する貴社「らしい」文化を育成することができます。 本ワークショップでは、企業文化育成を託されたリーダーやプロジェクト・チームを視野に、コア・バリュー経営フレームワークの全貌や、コア・バリュー経営着手のプロセスをステップ・バイ・ステップでお話するとともに、演習を通して、「コア・バリュー経営的思考」に頭を慣れさせる特訓をいたします。

Key Takeaways: このワークショップから得られるもの

▶ コア・バリュー経営のフレームワークがまるわかり!
「コア・パーパス(会社の存在意義)」「コア・バリュー(中核となる価値観)」というツールを活用して、いかに結束の固く、自立精神にあふれた組織をつくっていくのか、短時間でそのあらましを理解していただけます。
▶ 「コア・バリュー経営」着手への道: コア・パーパスとコア・バリュー コア・バリュー経営を成功に導くために、まず必要不可欠なのは、堅固な基盤づくり。つまり、会社の皆の賛同を得る明確なコア・パーパスとコア・バリューの定義です。会社全体を巻き込んでコア・バリュー経営を浸透させていくための土台づくりのプロセスを演習を通して学びます。
▶ 演習を通して、「コア・バリュー経営的思考」のマッスルを鍛える 「コア・バリュー経営的思考」を身につけるというのは、外国語を学んだり、自転車やスキーを学んだりするのに似ています。つまり、練習あるのみ!「コア・バリュー」に則って考える「マッスル」を鍛えることにより、自社の企業文化を促進する行動や考え方が自ずとできるようになります。本ワークショップでは、演習を通して、「コア・バリュー経営的思考」のマッスルを短期間集中訓練します!

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■ 主催 一般社団法人コア・バリュー経営協会  
■ 運営 ダイナ・サーチ、インク  
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