メディア掲載

ダイナ・サーチ代表石塚しのぶが、米国最先端の経営手法「コア・バリュー経営」やビジネス・モデル、企 業のあり方、考え方などについて綴った記事やインタビューなどを集積しています。本などの出版物につい ては、書籍紹介をご覧ください。

ビジネス情報サイト『ダイヤモンド・オンライン』: アマゾンのジェフ・ベソスも認めるツイッターの達人集団!米ザッポスの“幸福”追求経営

ビジネス情報サイト『ダイヤモンド・オンライン』(2010年2月26日)の、本荘修二氏(新事業コンサルタント)の記事「アマゾンのジェフ・ベソスも認めるツイッターの達人集団!米ザッポスの“幸福”追求経営」で書籍を紹介していただきました。 ウェブサイトを見る

ニュース・コラムサイト『日経ビジネスオンライン』: “まちこ”は、顧客を満足させるか?コールセンターが果たす役割を考える

ニュース・コラムサイト『日経ビジネスオンライン』連載コラム 「購買行動を創造する「通販のヒミツ」」(藤野 香織氏、榊 理恵氏、中津川 あや氏)の記事「“まちこ”は、顧客を満足させるか?コールセンターが果たす役割を考える」で書籍を紹介していただきました。 ウェブサイトを見る

月刊『アイ・エム・プレス』 : 最終回 混沌の時代に勝ち抜くためには-終わらない優良企業の挑戦-「顧客を知る、顧客とつながる 顧客主導型市場における米国優良企業の挑戦」

日米の市場は絶え間なく揺れ動き、つい最近まで、“ビジネスの常識”と思われていたことを一夜にして根こそぎ覆すような出来事も数々起こった。今日の市場において、“競争のルール”は日々変化している。従って、この連載を通して私が挙げてきた事例は、あくまで、過去のある時点において良い結果を生んだ成功“例”に過ぎず、企業が顧客主導型市場を勝ち抜く上での“ゴールデン・ルール(鉄則)”では断じてない。

月刊『アイ・エム・プレス』 : No.11 BtoB通販からダイレクト・マーケターへ(後編)「顧客を知る、顧客とつながる 顧客主導型市場における米国優良企業の挑戦」

カタログ通販とダイレクト・マーケターの間には、各々がターゲットとしている顧客セグメントに歴然とした相違がある。カタログ通販が主に個人やSOHO(Small Office/Home Office)をターゲットとするのに対し、ダイレクト・マーケターは、SMB(小中規模ビジネス)に戦略的ターゲットを置いているという違いだ。個人/SOHO市場がバリュー・リテーラー(※注1)に席巻されていく中、前号で紹介したCDW社をはじめ米国の先駆的企業にとって、新たなる成長の突破口はSMB市場への拡大にほかならず、これを実現していくに当たって、これらの企業はダイレクト・マーケターという新しいモデルに転換せざるを得なかった。

月刊『アイ・エム・プレス』 : No.10 BtoB通販からダイレクト・マーケターへ(前編)「顧客を知る、顧客とつながる 顧客主導型市場における米国優良企業の挑戦」

米国通販業界随一の業界誌、『カタログ・エイジ(Catalog Age)』が、『マルチチャネル・マーチャント(Multichannel Merchant)』に誌名変更して1年半が経過した。誌名変更の背景には、インターネット販売が続々と台頭してきた1990年代半ばから10年を経て、販売チャネルが多様化した結果、カタログのみを販売チャネルとする純粋な意味での“カタロガー(カタログ業者)”がもはや、絶滅種となってしまったという事実がある。