ショッピングでの衝撃!!アメリカのハイヒールに隠された真実

こんにちは、けろろです。

4月に日本から渡米したばかりですが、オフィスの雰囲気にもすっかりなれて来ました。初めての海外生活ということで、この1ヶ月は見るもの聞くもの全てが新鮮!!2●年生きてきて、まだこんなに新しい経験ができるなんて、得した気分です。

得した、と言えば、私けろろはショッピングマニアです。洋服はもちろん、電化製品や本まで、見るのも買うのも大好き。今回はアメリカでの買い物中の衝撃をご紹介します。

先日、友人と靴を買いに行った時のこと。「靴って見てるだけでもワクワクするよねー!!」とはしゃぎつつも私はとある事実に気付いて困惑していました。

「ヒール、高いのばっかりっ!!」

高いと言っても、10~18センチという異常な高さ。日本ではIKKOさんしか履けない・・・。「ヒール無いのもあるよー。」と、友人。見れば日本で言うぺたんこ靴ばかりのコーナー。

そうです、日本では一番重宝される6~8センチヒールが、ほとんど見当たらないのです。

思うに、アメリカは車社会なので女性は「通勤で歩く」ということをあまりしないのでしょう。なので、「魅せる靴」と「運転する靴」の二分化がおこっているのではないでしょうか??友人曰く「魅せる靴」は駐車場からパーティー会場まで歩ければそれで良い!とのこと。

なんとも合理的ですねぇ・・・。