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■アスクル株式会社 代表取締役社長 兼 CEO
岩田彰一郎氏
インターネットの進展は、顧客に大きなパワーをもたらしている。今、日本企業は、伝統的なビジネスの鎧を脱ぎ捨て、顧客を中心にした新たな枠組みを創造することが求められている。本書は米国の企業や公的機関による“顧客主導型”ビジネスの先進事例を通じて、日本の経営者に、そしてマーケターに、変革への勇気を与えてくれるに違いない。25年にわたり、日米間ビジネスの橋渡し役として活躍してきた石塚氏には、私自身、「常に時代の一歩先を進むことの大事さ」を痛感させられた。
■社団法人 日本マーケティング協会理事長
法政大学経営大学院 教授 嶋口充輝氏 月刊『アイ・エム・プレス』 コメンテーター
関係性マーケティングの重要性は古今東西変わらないが、インターネットの普及はそのありようを大きく変化させている。米国における顧客主導化の最新事情を豊富な実例とともに紹介した本書は、これからの“売り手”と“買い手”の関係性を考える上で、私たちに大きなヒントをもたらしてくれる。
■元・岐阜県CIO補佐監
現・CT研究所代表 知地孚昌氏
“顧客中心”のコンセプトは、今や企業のみならず、行政にも求められるようになっている。地域の企業や住民の視点で行政サービスを変革する、 CRM(Citizen Relationship Management)の時代がやってきたのだ。米国の企業はもちろん、行政による取り組みにまで言及した本書は、これからの日本の行政サービスを担う方々の必読書といえよう。
■社団法人 日本通信販売協会 理事 柿尾正之氏
今やダイレクトマーケティングは、通信販売会社のみならずあらゆる企業に広がっている。ダイレクトマーケティングはこれまで、短期的なキャンペーンの投資対効果の向上から、顧客の生涯価値の向上へと進化してきたが、これは顧客の生の声を収集する上でも、大きな威力を発揮する。本書は、米国におけるダイレクトマーケティング先進企業の事例を通して、日本のマーケターに多くのヒントをもたらしてくれるだろう。
■株式会社パルコ 元代表取締役専務取締役
株式会社西武百貨店 元代表取締役専務取締役 小山康雄氏
『「市場は顧客を中心に回っている。」といきなり宣告され戸惑うばかりで頭を切り替えることができずにいるのだ。』と鋭く、本質的な問題提起を受ける。これに対して、著者ならではの和製英語ではない情報と考え方をこれでもか、これでもかと提供してくれる。誠に、エキサイティングで、説得力がある。
それでも、長年、リアルのビジネスの世界で、すごして来た人間としては、頭の切り替えは容易ではないという気持ちもある。本書を一読後、再度、インターネットで事例をリファレンスしながら、じっくり、読み込んでいる。まだ、発売前だが、周辺の人たちに、本を示しながら、薦めている。仲間とビジネストーキングのできることを楽しみにしている。
■日本大学国際関係学部特任教授 北岡和義氏
ジャーナリズムに生きてきた者としてとても刺激的な書です。本書はニュースであり、情報の最先端です。その意味で石塚さんの著書は十分、小生の分野にも重なり、興味ある内容でした。本書の指摘にあるとおり文具業界は「書籍」に近い、e-コマースに相性がいい商品です。オフィス・グッズのスーパー化が食品に比べ20年も遅れた原因は何でしょう。ステープルズの成功は食品のスーパーマーケット化のオフィス・グッズ版であること、流通業界の変貌の面白さを十分、感じさせる書です。でも日本はなかなか、そうはいかないような感じがしています。今も町の通りのどこかに小さな文具屋が生きていますね。そこがとっても面白い。インターネットの世界もビジネスという観点ではアメリカがダントツで先行しているように思います。






